ホットなカレー [散歩・散走]
ワタシの主食はカレーライス・・・と言っていいほど、おひとりさまランチの定番はカレー。
辛いものが苦手な奥様と男の子のくせに(?)カレーが嫌いとほざく息子さんのせいで、自宅で食する機会が少ないのと、サッと座ってサッとオーダーしてサラサラッと食べられるから、分刻み、秒単位にシェジュールをこなすワタシ向き・・・で、おひとりさまランチはカレーが定番。ええ、奥様とご同伴の折りはカレー専門店には行けません、行きません。
辛いものが苦手な奥様と男の子のくせに(?)カレーが嫌いとほざく息子さんのせいで、自宅で食する機会が少ないのと、サッと座ってサッとオーダーしてサラサラッと食べられるから、分刻み、秒単位にシェジュールをこなすワタシ向き・・・で、おひとりさまランチはカレーが定番。ええ、奥様とご同伴の折りはカレー専門店には行けません、行きません。
どちらかというと、カオスな見た目の複雑系、エスニック系よりもシンプルな見掛けで辛目の欧風が好み。
多少辛いのは平気なので、やれ5倍だ、ええい20倍!!・・・っと辛さを追い求めていた時もありましたが、昨年「急性胃腸炎」でダウンしてからは刺激物を控えろと奥様の御下命、背くと恐ろしいことになるので、それに従うことになる。
とはいえ、カレーはホット(HOT)が身上。辛くなければカレーじゃない。ヒリヒリするほどホット(HOT)なカレー(・・・と前フリ)。
でね、今日のランチもカレーなわけですよ。
午後からのシネマが12h30上映と半端な時間なので、早めにお昼を摂ろう、どうせなら夏バテ解消に薬膳石鍋スープカレーを頂こうと、Spice&Sweets KAJUを訪ねたのですが・・・。
最近、大阪でも増えたスープカレー専門店。ワタシも何軒か伺いました。ルゥでもなく、ソースでもなく、飲み物に近づいた、スープなカレー。それはそれで、昔ながらのカレーうどんやカレーそばのツユにも似て、ええ、もちろんキライじゃあありません。
でも、ね。
カレーうどんやカレーそばほどじゃあないけれど、液状のカレーが飛び散って、シャツなどにシミでも付けちゃったら・・・。それこそ、ママリンに叱られますがな。
まァ、そこは細心の注意を払うとして・・・。
"厳選したスパイスを低温で自家焙煎し、じっくりに煮込み、コクとバランスを大切にしたスープに仕上げて"いるという触れ込み。"スパイスは昔より薬として重宝され、様々な薬効があり、美味しくヘルシーにお愉しみ頂け"るとの呼び込み。
ヴァリエーションも幾つかあって、ライスも十穀米、または春雨がチョイス出来るとのことで、そのサイズも3種類、お腹に合わせて選べて、ランチタイムにはサラダが付く・・・っと。
刺激物ではありません、薬効のある香辛料。ちゃんと野菜も食べます・・・な、サラダ付き。これなら文句は言わせない。シャツにシミさえ付けなければ・・・。
スープカレーというと、大きく切られた野菜がゴロゴロと入っている・・・といったイメージ。ですが、別添えのサラダがあるので、オーダーしたのは「牛スジ煮込みスープカレー」。やっぱ、肉でしょ、ニク!!
それに十穀米は・・・Sサイズにしてデザートを付けようかとも思ったが時間が余り無いので、Mサイズで。
少しの待ち時間でサーヴされたのがいいのだが・・・。
「お鍋がお熱くなっていますので、ご注意ください♡」どころのレベルじゃあない。湯気がもうもう。何が入っているのか、見えないくらい。ていうか、グツグツいってるし!!
I like hot curry. But this curry is too hot. Much too hooooooot!!!!
辛くて熱いスープ・・・といえば、韓国料理の「チゲ」・・・「チゲ鍋」では重言になってしまいますよ・・・も頂いたりはしますが、このグツグツは・・・。
「スープカレー」なだけではなく、「薬膳石鍋」ってところがミソ・・・といっても、コチュジャンが入っているわけは無い、多分。
先ずはスプーンでひと掬い。恐る怖るクチに運ぶ。SpicyというよりHotなのね、やっぱり。ライスを浸しても、熱い物は熱い。ワタシは猫舌。
Spice&Sweetsのお店で、目の前に貼られたポスターには「苺のソフトクリーム」。それを左手に持って、食べようか・・・と思うほど。
が、まァ、暫く放置したら、グツグツも落ち着いて、そこはそれ、オトナのオトコですからそのまま完食しましたが・・・、微かに舌が火傷したような。
一説によると、「カレーは飲み物」であるらしい。こってりしたルゥはともかく、サラサラなソースなら尚更。
例えば、先週頂いたダイヤモンドカリーの、 “こだわりのルウとライス、スープを軽く煮込み、さらにカレールウを混ぜ込み、コク深くまろやかに仕上げました”な「まぜカレー」なんて、ライスが事前にルゥと和えられていて、卵黄までトッピングされて、オジヤかリゾットのようなカレー。まァ、オーダーが「チキンカツまぜカレー」でチキンカツが余計ですが、限りなく飲み物に近い(?)カレー。
「スープカレー」ならより飲み物感が増す・・・はずだったのですが・・・。グツグツではゴクゴクッといく訳にもいかず。
熱さが刺激ではありましたが、牛スジはトロトロで、スープは適度にマイルド。それは申し分なし。
帰りがけに、セルフ・サーヴィスのアイスコーヒーまであって、ちょっとお得感もありましたし。
しかし、Too Hotは、やっぱり、刺激物?!
多少辛いのは平気なので、やれ5倍だ、ええい20倍!!・・・っと辛さを追い求めていた時もありましたが、昨年「急性胃腸炎」でダウンしてからは刺激物を控えろと奥様の御下命、背くと恐ろしいことになるので、それに従うことになる。
とはいえ、カレーはホット(HOT)が身上。辛くなければカレーじゃない。ヒリヒリするほどホット(HOT)なカレー(・・・と前フリ)。
でね、今日のランチもカレーなわけですよ。
午後からのシネマが12h30上映と半端な時間なので、早めにお昼を摂ろう、どうせなら夏バテ解消に薬膳石鍋スープカレーを頂こうと、Spice&Sweets KAJUを訪ねたのですが・・・。
最近、大阪でも増えたスープカレー専門店。ワタシも何軒か伺いました。ルゥでもなく、ソースでもなく、飲み物に近づいた、スープなカレー。それはそれで、昔ながらのカレーうどんやカレーそばのツユにも似て、ええ、もちろんキライじゃあありません。
でも、ね。
カレーうどんやカレーそばほどじゃあないけれど、液状のカレーが飛び散って、シャツなどにシミでも付けちゃったら・・・。それこそ、ママリンに叱られますがな。
まァ、そこは細心の注意を払うとして・・・。
"厳選したスパイスを低温で自家焙煎し、じっくりに煮込み、コクとバランスを大切にしたスープに仕上げて"いるという触れ込み。"スパイスは昔より薬として重宝され、様々な薬効があり、美味しくヘルシーにお愉しみ頂け"るとの呼び込み。
ヴァリエーションも幾つかあって、ライスも十穀米、または春雨がチョイス出来るとのことで、そのサイズも3種類、お腹に合わせて選べて、ランチタイムにはサラダが付く・・・っと。
刺激物ではありません、薬効のある香辛料。ちゃんと野菜も食べます・・・な、サラダ付き。これなら文句は言わせない。シャツにシミさえ付けなければ・・・。
スープカレーというと、大きく切られた野菜がゴロゴロと入っている・・・といったイメージ。ですが、別添えのサラダがあるので、オーダーしたのは「牛スジ煮込みスープカレー」。やっぱ、肉でしょ、ニク!!
それに十穀米は・・・Sサイズにしてデザートを付けようかとも思ったが時間が余り無いので、Mサイズで。
少しの待ち時間でサーヴされたのがいいのだが・・・。
「お鍋がお熱くなっていますので、ご注意ください♡」どころのレベルじゃあない。湯気がもうもう。何が入っているのか、見えないくらい。ていうか、グツグツいってるし!!
I like hot curry. But this curry is too hot. Much too hooooooot!!!!
辛くて熱いスープ・・・といえば、韓国料理の「チゲ」・・・「チゲ鍋」では重言になってしまいますよ・・・も頂いたりはしますが、このグツグツは・・・。
「スープカレー」なだけではなく、「薬膳石鍋」ってところがミソ・・・といっても、コチュジャンが入っているわけは無い、多分。
先ずはスプーンでひと掬い。恐る怖るクチに運ぶ。SpicyというよりHotなのね、やっぱり。ライスを浸しても、熱い物は熱い。ワタシは猫舌。
Spice&Sweetsのお店で、目の前に貼られたポスターには「苺のソフトクリーム」。それを左手に持って、食べようか・・・と思うほど。
が、まァ、暫く放置したら、グツグツも落ち着いて、そこはそれ、オトナのオトコですからそのまま完食しましたが・・・、微かに舌が火傷したような。
一説によると、「カレーは飲み物」であるらしい。こってりしたルゥはともかく、サラサラなソースなら尚更。
例えば、先週頂いたダイヤモンドカリーの、 “こだわりのルウとライス、スープを軽く煮込み、さらにカレールウを混ぜ込み、コク深くまろやかに仕上げました”な「まぜカレー」なんて、ライスが事前にルゥと和えられていて、卵黄までトッピングされて、オジヤかリゾットのようなカレー。まァ、オーダーが「チキンカツまぜカレー」でチキンカツが余計ですが、限りなく飲み物に近い(?)カレー。
「スープカレー」ならより飲み物感が増す・・・はずだったのですが・・・。グツグツではゴクゴクッといく訳にもいかず。
熱さが刺激ではありましたが、牛スジはトロトロで、スープは適度にマイルド。それは申し分なし。
帰りがけに、セルフ・サーヴィスのアイスコーヒーまであって、ちょっとお得感もありましたし。
しかし、Too Hotは、やっぱり、刺激物?!
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