SSブログ

赤いリンゴに唇よせて!? [日記・雑感]

お茶が好きならストレートで飲めばいいのだが、そこはへそ曲がり。ついついヴァリエーションを考えてしまう。とくに、暑いうちの、それもポタ帰りなどは冷たくして飲みたいので清涼感の増すティー・ハイボールがお好みで、だからといって単にソーダで割るだけじゃあつまらないからと次々にヴァリエートしている次第。

2012090201.JPG


前回(→記事参照)はオレンジ風味の微炭酸水「ORANGINA(オランジーナ)」で割ってみましたが、今回はリンゴ。
アップル・サイダー(シードル)でもいいし、100%アップルジュースとソーダ水でもいい。紅茶とリンゴとソーダの割合は、まァ、その時の気分まかせ。お菓子と一緒なら紅茶勝ち。清涼飲料水としてならソーダが多め!?

2011092505.jpg


「ムレスナ」さんで買い求めるようなフレーバーティーにもフルーツやフラワーベースのお茶は幾つもある。フルーツベースのお茶をそのまま頂いてもいいけど、あえてジュースで割ってみる。あえてソーダで和えてみる。
手間ひまを掛ければ美味しくなるというものでもないが、そこはヴァリエーションの醍醐味、割合で風味が変わる面白さ。

photo 1.JPG
photo 2.JPG
photo 3.JPG


今日はもうひと手間。紅茶とアップルジュースをそれぞれアイスボール(アイスキューブ)にして、さらに紅茶とアップルジュースとソーダ水を注いで、ティーアップルソーダの完成。アップルサイダーを使って、ちょっとオシャレに"thé au cider"としてもよろし。

さて、オレンジがいい、アップルがいいとフルーツ・ヴァリエーションしていて気がついた。
お茶はアジア、中国あたりが原産とされている。紅茶の主な産地もインドやスリランカ。それと相性がいいと思われるフルーツ、レモン、オレンジやリンゴ、ピーチは何れもアジアが原産。
レモンはインド北部(ヒマラヤ)、オレンジはインドのアッサム地方、リンゴはカザフスタン南部から中央アジアの山岳部、ピーチは中国。ご近所で育った幼馴染みだから相性がいい!?
そうそう、よく頂くローズ・ティーのローズ、薔薇もアジア原産ですわ。
熱帯果実と合わせてトロピカル・ティーもいいけれど、それは少々癖が強過ぎる。オレンジやアップルあたりの甘酸っぱさがちょうどいい。

もうしばらく暑い日が続きそう。あれこれヴァリエーションを考えて、まだまだアイスティーを愛すてぃ(スマン!!)。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0