「マチルダとバルバラ」 第２幕への間奏曲?

シネ・リーブル梅田でロシア映画『Матильда(マチルダ 禁断の恋)』を観終えた後、その映画館が入った巨大ランドタワー、梅田スカイビルから出てみると・・・。

その膝下、新梅田シティで開催中の、入場時にはまだ鳴りを潜めていた「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」がオープンし、カルーセルはアンベールされて廻り出し、ズラリと並んだヒュッテ(物販ブース)も開けられて、それなりの活気。
27メートルのクリスマス・ツリーにまだ灯は入っておらず、約350,000球を数えるイルミネーションもまだ灯っておらず、人出の方もそれなりそれなりで、ちょっと寂しい様子。

暖かいグリューワインや焼き立てのソーセージの臭いが食欲を刺激してくるのだけれど、何しろこの吹きっ晒しでビル風が走り抜ける中、冷たいビールはもとより温かい物でさえじっと立って食べるのは少々苦痛。

クリスマス・イベントは後日に譲って、今日のランチは新阪急ホテル1Fのレインボーで、期間限定の「ハッシュドビーフオムライス サフランの香り パプリカソースで (ミニスープ付き)」

昼食後は、テアトル梅田で『Barbara(バルバラ セーヌの黒いバラ)』を鑑賞致します。

タグ：ドイツ・クリスマスマーケット大阪 梅田スカイビル 新梅田シティ レインボー 新阪急ホテル ランチ 街散歩