衝撃の(?!)、今日の「日ガム」さん [音楽のこと]
オーヴァー・ブッキングから、「大阪クラシック2017 第１公演」終演後にダッシュで駆け付けた大阪大学豊中キャンパス。今日は二ヶ月ぶりとなるジャワ・ガムランのワークショップ「日曜ガムラン」の開催日。
「日曜ガムラン」は、大阪大学豊中キャンパスを拠点に活動するジャワ・ガムラン・グループ「Dharma Budaya (ダルマ・ブダヤ)」が月に一度催すガムラン・ワークショップ。ワタシは昨年末から通わせて頂いていて、その合間にはメンバーさんがご出演されるコンサートを拝見して、日に日にガムラン・ジャワにハマっていっているように思います。
今日だって、「大阪クラシック」の「第７公演」の前売りチケットを無駄にしてまで阪大通い。それは、まァ、予測の範囲内で、構わないのだけれど、それだけ楽しい、面白いと感じる今日この頃。
いわゆる「西洋音楽」とはまるで違う世界。それが新鮮で、おまけに巡り巡って、フランス近代音楽の作曲家、クロード・ドビュッシーに影響を与えている・・・となったら、学術的研究対象(？)としても面白くないわけない・・・でしょ。
そんなわけで繁く通うことになったわけですが、８月は夏休み(？)で、二ヶ月振り。新しく来られた方もいるので、今日もホワイトボードを使ったレクチャアから。
大きく板書される今日の練習曲は、以前もご教授頂いた「Lcr. Singanebah laras pelage pathet Manyura」。
ダルマ・ブダヤのメンバーさんの模範演奏があって、その後、思い思いの楽器に着くことになって、ワタシは手近にあったボナンへ。と、何かが違う。違和感が有るような無いような・・・。ボナンは青銅製のお釜を裏向きに伏せたような打楽器。そのオカマが二列で２オクターブ、木製の台に並ぶ・・・はず。今日はひとつあぶれた位置に・・・。
以前まで練習していたのはSlendro音階版。今日はPelog音階ヴァージョン？ と気付いたのは、練習後帰宅してから。
楽器をローテーションして、次はサロン。これは余裕とまでは言わないまでも、つきっきりでご指導頂くこともなくなったような・・・。しっかり練習しないことには、タボ(ばち)を取り上げられて往復ビンタを食らってしまう・・・わけはないよね。
と、ここでティー・ブレイク。
その間に自己紹介やら今後の予定やら。
先達て04月30日開催の大学祭「いちょう祭(→記事参照)」にも出演したように、秋の大学祭「まちかね祭」にもワークショップとコンサートで出展・出演するとのことで、Dharma Budayaのメンバーだけではなく、「日曜ガムラン」参加者も２曲程度出演、参加して頂きます、戴けますとのこと。
その「まちかね祭」の開催日が11月03日(金)・・・「文化の日」で祝祭日。
ついては、本番当日までに集中練習が必要ということで、
09月16日(土)、10月09日(月・祝)、10月29日(日)を練習日としたいと・・・。
えッ、16日ってすぐじゃん。来週末？
んン、16日(土)って!!!! まさかに、「大阪クラシック」と「日曜ガムラン」の二週連続ダブル・ブッキング?!?!
10月の日程なら今から十分調整可能ですが、いきなり来週末って、しかも「大阪クラシック」の最終日。ええ、フェスティバルホールでの「最終公演」が予定されている土曜日。
「大阪クラシック2017 最終公演」となる「第81公演」は16日(土)、18:15開場、19:00開演。
よって、ワタクシことワタシは当日の練習に参加はするが17:00にはバックれますよと宣言。
聴くより演る方が面白い、楽しいのは確かなのですが、「大阪クラシック 最終公演」は別物。音楽祭の祭事、縁起物ですから、これを聴かないことには寝覚めが悪い。すでにチケットも手元にあって、今日急遽取り辞めた「第７公演」 は¥1,000ですが、「第81公演」は¥2,800。流石に、流してしまうのは惜しい。
で、16日(土)は15:00〜16:00として頂いたが、結局、「大阪クラシック2017 最終日」は「最終公演」だけになってしまう。まァ、「初日」と「最終日」ともカブるとは想定外の計算外。「第１公演」と「第81公演」、オープニングとフィナーレを観られただけ儲けもの。水曜日の「第47公演」と木曜日の「第48公演 ピアノ・スペクタキュラー」、「特別公演 クラシック&能」を押さえてあるし、それがカブらないだけよしとする・・・か。
中休みの後、「Larding Wilujeng paras perog pathet barang」を練習。これも「まちかね祭」での演目となる予定。が、時間が短く、ワタシはサロンのお稽古だけに止まって、そこでタイムアウト。
重い楽器を片付けて、お開き。
次回は16日(土)。「大阪クラシック」を回れない分、「日曜ガムラン」と「第81公演」はしっかり楽しもう。
しかし、いよいよ自転車に乗る時間がなさそうな秋の気配?!
今日だって、「大阪クラシック」の「第７公演」の前売りチケットを無駄にしてまで阪大通い。それは、まァ、予測の範囲内で、構わないのだけれど、それだけ楽しい、面白いと感じる今日この頃。
いわゆる「西洋音楽」とはまるで違う世界。それが新鮮で、おまけに巡り巡って、フランス近代音楽の作曲家、クロード・ドビュッシーに影響を与えている・・・となったら、学術的研究対象(？)としても面白くないわけない・・・でしょ。
そんなわけで繁く通うことになったわけですが、８月は夏休み(？)で、二ヶ月振り。新しく来られた方もいるので、今日もホワイトボードを使ったレクチャアから。
大きく板書される今日の練習曲は、以前もご教授頂いた「Lcr. Singanebah laras pelage pathet Manyura」。
ダルマ・ブダヤのメンバーさんの模範演奏があって、その後、思い思いの楽器に着くことになって、ワタシは手近にあったボナンへ。と、何かが違う。違和感が有るような無いような・・・。ボナンは青銅製のお釜を裏向きに伏せたような打楽器。そのオカマが二列で２オクターブ、木製の台に並ぶ・・・はず。今日はひとつあぶれた位置に・・・。
以前まで練習していたのはSlendro音階版。今日はPelog音階ヴァージョン？ と気付いたのは、練習後帰宅してから。
楽器をローテーションして、次はサロン。これは余裕とまでは言わないまでも、つきっきりでご指導頂くこともなくなったような・・・。しっかり練習しないことには、タボ(ばち)を取り上げられて往復ビンタを食らってしまう・・・わけはないよね。
と、ここでティー・ブレイク。
その間に自己紹介やら今後の予定やら。
先達て04月30日開催の大学祭「いちょう祭(→記事参照)」にも出演したように、秋の大学祭「まちかね祭」にもワークショップとコンサートで出展・出演するとのことで、Dharma Budayaのメンバーだけではなく、「日曜ガムラン」参加者も２曲程度出演、参加して頂きます、戴けますとのこと。
その「まちかね祭」の開催日が11月03日(金)・・・「文化の日」で祝祭日。
ついては、本番当日までに集中練習が必要ということで、
09月16日(土)、10月09日(月・祝)、10月29日(日)を練習日としたいと・・・。
えッ、16日ってすぐじゃん。来週末？
んン、16日(土)って!!!! まさかに、「大阪クラシック」と「日曜ガムラン」の二週連続ダブル・ブッキング?!?!
10月の日程なら今から十分調整可能ですが、いきなり来週末って、しかも「大阪クラシック」の最終日。ええ、フェスティバルホールでの「最終公演」が予定されている土曜日。
「大阪クラシック2017 最終公演」となる「第81公演」は16日(土)、18:15開場、19:00開演。
よって、ワタクシことワタシは当日の練習に参加はするが17:00にはバックれますよと宣言。
聴くより演る方が面白い、楽しいのは確かなのですが、「大阪クラシック 最終公演」は別物。音楽祭の祭事、縁起物ですから、これを聴かないことには寝覚めが悪い。すでにチケットも手元にあって、今日急遽取り辞めた「第７公演」 は¥1,000ですが、「第81公演」は¥2,800。流石に、流してしまうのは惜しい。
で、16日(土)は15:00〜16:00として頂いたが、結局、「大阪クラシック2017 最終日」は「最終公演」だけになってしまう。まァ、「初日」と「最終日」ともカブるとは想定外の計算外。「第１公演」と「第81公演」、オープニングとフィナーレを観られただけ儲けもの。水曜日の「第47公演」と木曜日の「第48公演 ピアノ・スペクタキュラー」、「特別公演 クラシック&能」を押さえてあるし、それがカブらないだけよしとする・・・か。
中休みの後、「Larding Wilujeng paras perog pathet barang」を練習。これも「まちかね祭」での演目となる予定。が、時間が短く、ワタシはサロンのお稽古だけに止まって、そこでタイムアウト。
重い楽器を片付けて、お開き。
次回は16日(土)。「大阪クラシック」を回れない分、「日曜ガムラン」と「第81公演」はしっかり楽しもう。
しかし、いよいよ自転車に乗る時間がなさそうな秋の気配?!
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