あららな年越し、とほほな年明け

明けましておめでとうございます。2012年も明けましたが・・・、

予兆は昨日の昼からあったのです。

大晦日までバタバタとしていて、昼食はお寿司をとったのですが、それがどうやらお腹に堪えたようで・・・。

最近ダイエットの観点から食事は温野菜中心。冷たいものも極力控えていたら、どうやら生魚、お寿司や刺身も受け付け難くなったらしい。
昨年はユッケや生レバーが問題になったりしたが、ワタシは元来生肉は食べない派。加えて野菜中心の食生活になったら生のお魚も身体が拒否ったようで・・・。
ワタシの知り合いも夏場にお肉にあたってから体調を崩し、未だに食事も喉を通らず、体重が40kgを切るほどに痩せてしまった。自慢のFカップバストが萎んで肋骨が浮き出すほどにやせ細るという命がけの食中毒ダイエット!? 見ているこちらも連鎖的に肉ッ気喰えなくなってきた。

寒さでお腹が冷えたのかも知れないが大晦日の深夜から激しい腹痛。例年元旦の朝は堺の実家で過ごすことになっているのがおせちも受け付けない状態。
頭が痛い、腰が痛い・・・というのも辛いが、腹痛はまったくチカラが入らない。それでも無理して老母特製のおせちをつまんで、お雑煮のお餅を４つも喰ってしまうと、苦しいやら痛いやら・・・。
実家からそのまま墓参に向かってついでに初詣に廻るつもりを切り上げて、ほうほうの態で帰宅。

だからといって横になってもいられない。
２日から８日まで奥方と御曹司がベトナム方面へ出掛けるのに荷造りすら終っていない。あちらの気温をチェックして、それに合わせた衣服をスーツケースにパッケージ。あれがいるの、アレがないのと言うのを叱咤しつつ手伝って、腹痛どころじゃない。静かな独身生活を得るためにはそれくらいの努力を惜しんでいる場合じゃない。

年々季節感は薄れ、年末年始といえども取り立てて特別なことはなくなったとはいえ、新年早々これでは先が思いやられるような・・・。

我が家は今年もドタバタバタバタするような・・・予感。