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佐藤卓史 plays two gems [音楽のこと]

今月は(今月も?)芸術(特に音楽)三昧。
月に一度のお楽しみの「ワンコイン市民コンサート」が、定期公演に加えて特別公演。
月に一度の「日曜ガムラン」は「まちかね祭2018」出演に向けての猛稽古(?!)が重なって、それ以外にも映画や絵画、コンサート。休日は土日祝とも、大阪大学豊中キャンパスにいるか、映画館、美術館、コンサートホールにいるか。とにかく、阪大通いが半分を占めて、キャンパス・ライフ(?)まで謳歌させて頂いて・・・。
で、今日はその「ワンコイン市民コンサート 特別公演」となる『佐藤卓史スペシャルリサイタル』。

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Basso barocco バロック通奏低音トリオ?! [音楽のこと]

さて、今日は久方ぶりの「マグノリア・サロンコンサート」。
大阪府池田市にある逸翁美術館マグノリアホールを訪ねるのですが、ご出演されるのが、大阪フィルハーモニー交響楽団チェロトップ奏者で「大阪クラシック」でもお馴染み(?)の近藤浩志さんと、同じく大阪フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏者池内修二さんに、スピネット・チェンバロ奏者として吉竹百合子を加えたトリオ。
しかも、池内さんはバスからヴィオローネに持ち替えて、『“Basso barocco” ~バロック低音楽器の魅力~』と題されたコンサート。
何やら、「大阪クラシック」番外編のようでもあり、耳に馴染みの薄い古楽器演奏会でもあり、そして、デジャヴのようでもあるのですが・・・。

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Felix Trio : 音楽の次元性 [音楽のこと]

本日の「ワンコイン市民コンサート」はピアノ・トリオ(ピアノ三重奏)のプログラムで、その名もFelix Trio(フェリックス・トリオ)の登場です。
作曲家フェリックス・メンデルスゾーンことヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ(Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy 1809年02月03日 - 1847年11月04日)をこよなく愛する、とてもお若い三人がご出演。
折しも、秋麗(あきうらら)に小春日が煌めくキャンパスは、3週間後に秋の大学祭「まちかね祭」を控えて、其処彼処から歌声や楽音が聴こえて、今日は何やら、ナウなヤングの、プレ大学祭めいたコンサートになりそうな・・・。

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Tulip Fever [散歩・散走]

今日のシネマは、梅田ブルク7で観る、「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(Tulip Fever)」。
チューリップといえばオランダで、オランダといえばレンブラント・ハルメンソーン・ファン・レインヨハネス・フェルメール、かなり下ってフィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ?!
映画のキャッチ・コピーでは「フェルメールの世界から生まれた物語」ということで、先達て『ルーヴル美術館展』で肖像をたんと観たから今日はこの映画・・・と言う訳でも、有ったり無かったり。

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人は人をどう表現してきたか ~ ルーヴル美術館展 [散歩・散走]

フランス芸術を巡る知的冒険。
今日は遠路、フランス・パリのルーヴル美術館を訪ねます。

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